建設業者の賠償リスクをひとつにまとめました。
工事中の事故も工事完成後(引渡し後)の事故も包括的に補償します。貴社の所有、使用または管理する事務所や資材置き場も補償しています。貴社を取り巻く多くの賠償リスクをまとめて補償することができます。
いくつもの賠償リスクに対してまとめて支払限度額を設定するため、複数の保険にそれぞれ加入するよりも割安な保険料を提供させていただきます。その他にもISO 9000 シリーズ取得による割引などをご用意しておりますので、合理的な保険料でご加入いただくことができます。
一般的に必要な補償は基本契約にセットしました。工事完成後に賠償事故が発生した場合の工事目的物自体の賠償金や、ケガをさせてしまった被害者へのお見舞費用など事故発生時に通常かかるであろう費用を広くカバーしました。
さらに充実した補償を希望される場合にはワイドプランを選択いただくと、リコール費用や工事履行遅滞損害金などの補償がプラスされます。 その他、建設用のリース・レンタル工作車の補償や地盤崩壊のリスクなどをカバーするオプションもご用意しています。
保険料は完成工事高のみで算出されるため、さまざまな保険料算出基礎数字をご確認いただく必要がありません。個別の工事の通知も不要です。
また、原則として保険料確定特約をセットしてご契約いただきます。この場合は直近の会計年度における完成工事高から、お支払いいただく保険料を算出させていただきます。このため、保険期間終了後に精算をいただく必要もありません。